2017/07/08
今日はNAISTの入試。アラームの30分前に起きた。
時間に余裕を持って旅館を出た。ただ学研北生駒からのバスは少ないので、20分ほど駅で待って、バス自体は予定通りの時間のものに乗った。集合時間の40分ほど前に会場についた。
試験は集合開始から1.5hほど後だった。
問題にを積分せよ、という問題があった。これをと置換して、なぜか問題閲覧ステージではうまくいったのだが、面接本番でうまく行かずパニクってしまった。面接官の方が何回も「それで積分できますか? 」と助け舟を出してくれていたのにそれを無視して突っ切ってしまった... これは本当に反省すべきことだと思う。後々冷静に考えてと置換すべきだとわかった。タイムアップになってから、試験管,の方と「これはで置換するべきでしたね..」などと少し話した。本当に悔しかった。
面接はあらかじめ用意していた小論文の概要を話して、そこからいろいろ質問を受けた。小論文に関する質問はほとんどなかった。松本先生の「うちに合わせたようなテーマを選んだね〜」という言葉が突き刺さった。面接自体は数学に比べてそこまで悪くなかったとは思う。が、数学のことを考えるとおそらく落ちただろうと思う。
帰りは悔しい気持ちを抱えながら歩いて駅まで帰った。そこから本町-梅田を経由して帰った。
お腹がへったので梅田で中華料理を食べた。眠気がひどく、完食するのが精一杯だった。
家に帰ってからシャワーを浴びて布団に横になる。結局眠れはしなかった。
家にいても食事も無いので、明日に予定していた帰省を今日することにする。電車の中でも幾度となくが悔やまれた。いつまでもくよくよしているのは良くないと思うが、どうしても頭から離れない。
帰ってから、地酒(叡山すみれ)を飲み、お寿司を食べた。
明日からNAISTのことは忘れて、阪大の入試に専念する。